山下研究室 NEWS/YAMASHITA LAB NEWS
京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 幹細胞分化制御学 /Laboratory of Stem Cell Differentiation,Center for iPS Cell Research and Application (CiRA),Kyoto Japan


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山下 潤 研究室 JUN YAMASHITA

Author:山下 潤 研究室 JUN YAMASHITA
山下研究室へようこそ! Welcome to Yamashita Lab!

山下研究室では、ES細胞(胚性幹細胞:embryonic stem cells)及びiPS細胞(人工多能性幹細胞:Induced pluripotent stem cells)を用いて、心血管系の細胞分化・再生に関する研究を行っています。
 
このブログでは、山下研究室のさまざまな出来事を掲載しております。

オフィシャルサイトは⇒山下研究室



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学院説明会・研究室見学会が行われます!
学院説明会・研究室見学会が行われます!

全体説明の後、iPS細胞研究所内の見学があります。
その後、山下研究室の説明は、15時10分から、山水助教が行う予定です。
おっ、とおもったら、がんがん質問攻めにしてください。

みなさん、是非いらしてくださいね。


日 時:5月20日(土) 13時30分 ~ 17時00分

場 所:iPS細胞研究所 1階 講堂


京都大学全体の説明会もあります↓(オープンキャンパス)↓
平成29年度京都大学医学研究科大学院説明会プログラム

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/apply/open_campus/


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テーマ:再生医科学の研究生活 - ジャンル:学問・文化・芸術


読売新聞 夕刊に掲載されました!【iPSで拡張心筋症治療...京大、臨床研究申請へ】
iPSで拡張心筋症治療...京大、臨床研究申請へという見出しで、読売新聞 夕刊に掲載されました。

他人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心臓組織を貼り付けて「拡張型心筋症」を治療する研究で、
来夏にも、患者に対して効果と安全性を確かめる臨床研究の実施を国に申請するとの内容です。

iPS細胞を心筋や血管など3種類の細胞に変えてシートに加工し、それを15枚重ねて厚さ1ミリ弱の心臓組織を作製しました。シートの間にゼラチンの微粒子で酸素などが通る隙間を作り、中間層の細胞が死なないように工夫したのが特徴です。

拡張型心筋症のハムスターを使った実験では心臓の細胞死や変質が減り、病気の進行が抑えられたのが確認されています。
臨床研究が認められれば、心臓移植が受けられない人にも有効な治療になると期待されます。

以下、WEB新聞でも掲載↓

読売新聞(YOMIURI ONLINE) iPSで拡張心筋症治療…京大、臨床研究申請へ 

医学新聞メディカルトリビューン Medical Tribune iPSで拡張心筋症治療...京大、臨床研究申請へ〔読売新聞〕


山下研究室 恒例の花見を開催しました!
山下研究室 恒例の花見を開催しました!
雨の合間をぬっての花見でしたが、見事な桜の下で、開催できました。
今年は、新人の方 三人と、共同研究をしている会社の方も、参加いただきました。
年度もあたらしくなり、新しい方も迎えて、新鮮なよい風が吹くといいですね!

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中根さんの論文がアクセプトされ、記者レクチャーが開催されました。News! Engineering heart cells
中根さんの論文がアクセプトされました!

ポイントは、

●ヒトiPS細胞から分化誘導した心筋細胞および血管構成細胞を用いてメッシュ状の人工心臓組織を作製することに成功した。
●ヒトiPS細胞由来メッシュ状心臓組織をラット心筋梗塞モデルに移植することにより、心機能の回復と心筋層の再生を認めた。

です。
論文の詳細は以下の通りです。

論文名
"Impact of Cell Composition and Geometry on Human Induced Pluripotent Stem Cells-Derived Engineered Cardiac Tissue"
ジャーナル名
Scientific Reports
著者
Takeichiro Nakane, Hidetoshi Masumoto, Joseph P. Tinney, Fangping Yuan, William J. Kowalski, Fei Ye, Amanda J. LeBlanc, Ryuzo Sakata, Jun K. Yamashita, Bradley B. Keller*

詳細は、IPS細胞研究所ウェブサイト のニュース・イベントページ
ヒトiPS細胞から心筋細胞、血管細胞を含むメッシュ状の人工心臓組織を開発

をご覧ください!

Scientists from CiRA and the University of Louisville show
the geometry of a graft influences heart transplantation outcomes.
Scientists from CiRA and the University of Louisville in the United States report the effective therapeutic function of engineered cardiac tissue (ECT) made from human iPS cells for heart failure. ECT were made on custom polymer molds so that cellular components and geometry could be modified. Certain geometries were consistent with better cell survival and function following the transplantation of ECT into animal hearts(CiRA Website)

The datail is ↓
CiRA Website News amd Evemt Engineering heart cells

テーマ:iPS細胞研究と再生医科学の研究生活 - ジャンル:学問・文化・芸術


大学院生の瀧本さんの送別会を行いました。
大学院生の瀧本さんの送別会を行いました。
瀧本さんは明日から、心臓外科医の仕事に戻られます。
みんなで寄せ書きをし、花束をプレゼントしました。
お疲れ様でした!


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山水さんが Young Investigator's Award (YIA) 最優秀賞を受賞しました。 日本循環器学会
山水さんが日本循環器学会 第34回(2016年度、81th学術集会)で、
Basic research部門のYoung Investigator's Award (YIA) 最優秀賞を受賞しました。

山水さんよりのコメントです。

本研究では、これまで有効なモデルのなかった血液脳関門のヒトモデルをiPS細胞から作製することに成功しました。血液脳関門は中枢神経薬の脳への低透過性に寄与しており、今後、本モデルを応用して創薬スクリーニング系を確立することで、より効率的な薬の開発に貢献できると考えられます。また、血液脳関門は脳血管病や神経変性疾患の発症にも関与していることから、本モデルはそれらの発症メカニズムの解明や創薬にも貢献できると期待されます。

さらなるご活躍を期待しています!

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幾野さんの論文がアクセプトされ、CiRA内において記者レクが開催されました。
昨年3月まで大学院生として在籍していた、幾野さんの論文がPloS Oneにめでたくacceptとなり、
CiRA内において記者レクが開催されました。
ポイントは、
iPS細胞から高効率に血管内皮細胞を作る方法を確立した。
iPS細胞の実用化の一例としてすでに製品化されている。
ロット間差がなく安定した実験結果が得られる内皮細胞として有用である。
多様な内皮細胞を作り出す元になる細胞としても利用できる。
というものです。
詳しくは、↓
詳細は、IPS細胞研究所ウェブサイト のニュース・イベントページ ヒトiPS細胞から高効率に血管細胞を作る方法を開発
をご覧ください!

研究成果がきちんと形になることは大変重要ですね。
全員、後に続け、とエンジンかかっています。


論文名
"Efficient and robust differentiation of endothelial cells from human induced pluripotent stem cells via lineage control with VEGF and cyclic AMP"
ジャーナル名
PLOS ONE
著者
Takeshi Ikuno1, 2, Hidetoshi Masumoto1, 2, Kohei Yamamizu1, Miki Yoshioka1, Kenji Minakata2, Tadashi Ikeda2, Ryuzo Sakata2, Jun K Yamashita1

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山水さんの論文がアクセプトされました!CiRA Website News "Recreating the blood-brain barrier in the lab"
山水さんの論文がアクセプトされました!

iPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功した内容です。

ポイントは、

●ヒトiPS細胞から血管内皮細胞・周皮細胞・ニューロン・アストロサイトを作製・共培養し、
血液脳関門に特異的な輸送体やバリア機能を示す脳血管内皮細胞を作製した。
●脳血管内皮細胞の特徴を有するには、ニューロンにおけるDll1遺伝子の発現により
Notchシグナル伝達系が活性化されることが必須である。
●ヒトiPS細胞由来脳血管内皮細胞を用いて、血液脳関門のモデルを作製した。
●作製した血液脳関門モデルにおける薬物の透過性は、体内の血液脳関門と同様の傾向を示した。

です。
論文の詳細は以下の通りです。

論文名
"In vitro modeling of blood-brain barrier with human iPS cell-derived endothelial cells, pericytes, neurons, and astrocytes via Notch signaling"
ジャーナル名
Stem Cell Reports
著者
Kohei Yamamizu *, Mio Iwasaki, Hitomi Takakubo, Takumi Sakamoto, Takeshi Ikuno, Mami Miyoshi, Takayuki Kondo, Yoichi Nakao, Masato Nakagawa, Haruhisa Inoue, and Jun K. Yamashita


詳細は、IPS細胞研究所ウェブサイト のニュース・イベントページ
iPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功

をご覧ください!

The BBB arbitrates which substances travel from the brain.
CiRA scientists have developed an iPS cell-based BBB model to predict drug effectiveness.

The datail is ↓
CiRA Website News "Recreating the blood-brain barrier in the lab"

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MITスタディツアーがiPS細胞研究所を視察し、山下先生が講演をされました。
MITスタディツアーがiPS細胞研究所を視察し、山下先生が講演をされました。
今回は、わが研究室の山下先生に是非講演をということで依頼をいただき、山下先生がお話をされました。
オーガナイザーより、「参加者のみなさんは全員、『日本のテクノロジーと
ビジネスに感銘を受けた』との感想を持っており、 アンケートの結果、全体の満足度も驚く程高かった」と伺いました。
山下研究室との共同研究をしているiheart Japanにも訪問されたようです。

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MITスタディツアーとは

Innovation Discovery Japan は MIT の学生・研究者による 1 週間(2017 年 1月 21-28 日)の日本企業・研究機関の訪問のスタディツアーです。MIT と日本のつながりを深め、日本企業・研究機関の将来的な世界進出や人材獲得につなげることを目的とし、今年度立ち上がりました。(MIT紹介文より、抜粋)

写真提供 "MIT Innovation Discovery Japan 2017"

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オーストラリア・クイーンズランド大学のDr. Nathan Palpant 氏とDr. James Hudson 氏が山下研究室を訪問されました。
オーストラリア・クイーンズランド大学のDr. Nathan Palpant 氏とDr. James Hudson 氏が山下研究室を訪問され、
iPS細胞研究所の講堂で講演をしていただきました。

それぞれ、30分ずつの講義の後、活発な質疑応答が交わされました。
お二人とも、とても素敵な方でした。そのあとの山下研究室の研究者との食事会も楽しかったですね。

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