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Masumoto H, Matsuo T, Yamamizu K, Uosaki H, Narazaki G, Katayama S, Marui A, Shimizu T, Ikeda T, Okano T, Sakata R, Yamashita JK*
Pluripotent stem cell-engineered cell sheets re-assembled with defined cardiovascular populations ameliorate reduction in infarct heart function through cardiomyocyte-mediated neovascularization. Stem Cells, in press マウスES/iPS細胞からの系統的心臓構成細胞(心筋細胞、血管内皮細胞、血管壁細胞)分化誘導・純化法及び細胞シート技術を併用して心臓細胞を再構成した心臓組織シートを作製し、ラット心筋梗塞モデルに移植し治療効果を示した論文です。さらに、シートに含まれる心筋細胞が、主に血管新生効果を介して、治療において中心的な役割を果たすという細胞レベルでのメカニズムを明らかにしました。 ES/iPS細胞由来心臓組織シート移植が心臓再生治療において効果的手段になりうることを示しました。また、移植による治療メカニズムの解明が困難である現行の幹細胞移植において、当研究は新しい実験手法を用いてその一端を明らかにしたといえます。 |
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Yamamizu K, Matsunaga T, Katayama S, Kataoka H, Takayama N, Eto K, Nishikawa SI, Yamashita JK.“PKA / CREB signaling triggers initiation of endothelial and hematopoietic cell differentiation via Etv2 induction”Stem Cells. in press
Accept; 2011.12.20 血管内皮細胞や血球細胞の分化がどのように始まるのか、という疑問について取り組んだのが本研究です。これまでEts familyの転写因子であるEtv2が血管内皮細胞や血球細胞の分化に極めて重要な役割をすることが報告されていましたが、Etv2の発現制御機構は不明でした。我々はプロテインキナーゼAが下流転写因子CREBを介して、Etv2の発現を促進することを明らかにし、Etv2が血管内皮細胞増殖因子の受容体および血球細胞分化を促す転写因子群の発現を制御していることを見出しました。 |
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